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同人イラスト・SS置き場です

コピー本もできました?

2013-08-04-Sun-11:09
自分の分のコピー本作業はおわりました(^▽^)へへっ
P数と価格はまたすずなさんと相談中です。当日までには更新・もしくはすずなさんのサイトにUPされると思います。(前日入りのうえ夜行で発つので7日までくらいしかPC触れないもので)

久しぶりの東京でわっくわくしてます。スケジュール結構詰め込んで遊ぼうとしてるので体力だけが心配です・・・。

ピクシブにもUPしましたがサンプル置いておきますね~ 「笠原さん!危な・・」
 同じ班の上官、小牧の声を聞き取り終わる前に私笠原郁の意識はすさまじい衝撃とともに途切れた。

 ぼんやりと目を開けると見慣れない天井があり、後頭部には激しい痛みを感じる。霞む記憶をたどり業務中に階段で転んだ女の子を咄嗟に抱え、そのまま数段下に落ちてしまった。ような気がしてきた。あの女の子は無事だっただろうか。
 痛む身体で横を向き、部屋の中に誰もいないことに寂しさを覚える。
「ここ、医務室・・」
 誰か付き添ってくれてもいいのに。という思いと、でもまだ業務中じゃ仕方ないよね。と、諦める思いもある。具合が悪いときはどうしてこうも人恋しいのだろうか。
 廊下から数人の足音と話し声が聞こえ、医務室の前で止まり扉が開く。
「笠原ー起きた?」
 同室の柴崎ののんきな声に、一人ではなくなった安堵感に満たされる。
「頭痛いけど起きてる」
「あんたが助けた女の子は無事よ」
 こちらから聞かなくても気になっていた事を告げてくれる柴崎の気の回し方に感謝だ。
「よかった」
「人の心配より自分の心配でもしたらどうだ?郁」
 『郁』と名前を呼ばれ、ここで自分を名前呼びする人間はいないので誰だろうと頭を持ち上げるとそこには班長であり、高校生のときから憧れの王子様・堂上篤だった。
「え?」
 普段苗字で呼んでいるのに何故名前で呼ばれているのか理解できずに混乱してしまう。
「大丈夫か?」
 心配そうに顔を覗き込んでくる堂上は、後頭部に手をあてるとコブが出来ている部分に優しく触れる。
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